先日機会があって、前から興味があったマクラメ網のワークショップに行ってきました。
マクラメ編みは全くの初心者ですが、それでも丁寧な指導のおかげで素敵なブレスレットができました。

マクラメ編みって何?
結ぶこと、編むことで装飾や模様が生まれる編み方の技法で
紐を結んで装飾的な作品を作るクラフト全体のことです。
南米では、これに天然石や木などを組み合わせて作るアクセサリーが
受け継がれています。
マクラメ編みの種類
昔流行ったミサンガもマクラメ編みの一種です。
編み方、デザインでこんなに素敵なアクセサリーになるんですね。
前にワックスコードを使ったブレスレットを動画などを見て必死になって
作ったことがあったんですが今回使った糸?は初めて見た物なので
先生に違いを教えていただきました。
マクラメ編みの材料
まずは紐ですね。
紐といっても綿だったりポリエステルだったりといろいろありますが
マクラメ編み用の紐があります。
マイクロマクラメコード
これはポリエステルの糸に樹脂加工してあるので、滑りがよく
初心者でも結ぶ目が綺麗にできるそうです。
初心者の私でも扱いやすかったです。
ただ、ちょっと手に入りづらいのが難点。
教室に通っている方でしたら先生に頼むことができますが
そうでない方はネットが確実ですね。
ワックスコード
その名の通り、ワックス=蝋を引いた物になります。
ポリエステル素材が主流で、ワックスを塗ることで耐久性がアップしてなおかつほどけにくくなってます。
ワックスを塗ってあるので、耐水性もあるので、水仕事の多い主婦や、夏のレジャーにもピッタリですね。
紐だけでなく、間にビーズや天然石を通せばおしゃれになりますしね。
最後は金具ではではなくライターでワックスを溶かして接着するので、
慣れるまで大変かもしれません。
くれぐれも火の扱いには注意して下さい。
ワックスコードだと芸屋さんなどで売っているので、簡単に手に入るのがいいですね。
思ったよりも手軽に楽しめるのがわかった!
本当に思ったよりも簡単で楽しいです。
編み方の種類があるので、組み合わせていけばいろん表情のアクセサリーができますね。
お子さんと一緒に楽しんでみてもいいですね。